農業への転職
家族経営が中心に行われてきた日本の農業は、今曲がり角に来ています。
減反政策もあり、跡継ぎが農業以外に職を求めるようになりました。
おかげで就農人口は減り、従事者の高齢化が進んでいます。
担い手がいなくなったことで、耕作放棄地が増えました。
2005年には40万ha近く。20年で倍近くになっています。
耕作放棄地が増えた結果、食料自給率が劇的に下がってしまいました。
1960年代には70%を超えていた数字が、今や40%ほどしかないのです。
こんな状況を打破するために、2009年には法律が改定され、農地の取得規制がゆるくなりました。
「農業ビッグバン」と呼ばれます。
新たな担い手を探すべく、新規就農支援も進められています。
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